2018年11月7日に代々木で開催された、30秒でIoTを始めよう（obnizハンズオン#2）に参加させていただきました。そこで得られた知見を共有したいと思います。
イベント概要
https://obniz.connpass.com/event/104519/
obnizハンズオン#2
30秒でLチカができる超簡単なobnizを使って，電子工作を学ぶハンズオンを実施します．
ハンズオン資料はこちら
https://qiita.com/wicket/items/c8eb054d7e367fb24e00
obnizハンズオン
・このハンズオンでやること
Lチカをしてみる （20分）
距離センサを触ってみる（30分）
スマホで操作するラジコンを作る（40分）
モクモクタイム（30分）
設定と言えるものは、obniz上でwifiの選択・パスワード入力をする必要があります。入力が、左右の移動と入力ボタンにあたるものしかないので、なかなか面倒です。でもこれが完了すると、他に設定すべきことはないですね。クラウドと自動で接続され、あとはPC/スマホ上での作業となります。
obnizのディスプレイに表示されたQRコードのアドレスにいくと、html/Javascriptが表示されていて、そのプログラムを実行するだけでHello world!が実現。このスピード感はすごいですねえ。
ハンズオンでは、Lチカ、距離センサーを使ったゲーム、そしてラジコンカーの自作へと。いずれも簡単でした。
特にラジコンは、自分で好きなようにボタンを設定し、様々な機能を持たせることができました。基本的にはPCで作業をしましたが、ページのアドレスをスマホで開くことで、スマホ操作も可能に。
まとめ
小さなデバイスですけど、気軽に使えるのが良いですね。様々な用途に対応できる汎用性を兼ね備えていると思います。色々と試して活用したいです。